そうなんだ
そう、そうなんだ。
「恋人のことは好きだけど、わがままなとこがいやだなぁ・・・」
「あいつとは合わなかったのかも・・・」
誰でもそう思ってしまうんだ。
ぼくもそう思ってしまうんだ。
そうじゃなくて。
「ぼくはこの世のどんな人と一緒になってもしあわせになるししあわせにする男になるんだ」
これが答えなんだ。それが答えなんだ。
結局は近道だし、それがオールマイティなんだ。
「あいつとは合わなかった」
そう言ってその人の元を去っても、また繰り返すんだ。
そんなことは繰り返す必要ない。
心は移ろいやすいのでここに書いておくことにしました◎
花見クルーズ
Ａか＠美容インストラクター
にお誘いを受け船に乗ってきた。
Ｎ駅に集合すると、
Ａかと
Ｔさん＠Ａかの友人
が居て、三人で船へ向かった。
船の持ち主は不動産の仕事で成功した人。
「船なんてよく買いましたねー」
「好きなら買うでしょ！！！」
とか話してた。
ものすごいバイタリティ。
成功した人を間近に見られるのはいい刺激になる。
これらのつながりとしては
Ａか＠美容
と
Ｈさん＠船の持ち主の愛人（？）
が、以前同じ職場だったので知り合いとのことです。
他にも数人乗船しており、よくわからない人間模様でした。
不動産ファンドに勤めている30代中ごろの女性。
年収の話をしていたのが聞こえたが
「だいたい7〜800万くらいかな」とか言ってた。
焼き鳥屋のお兄ちゃんもいて「俺は1000万プレイヤーだよ」と。
この人は昔ヤンキーで
「殺人レイプ放火以外は全部やった」
と。。。
やがて船は隅田川を通り台場へ。
台場で係留しカラオケが始まる。
誰かが誰かをいじったり自慢話をしたりしている。
船の上でカラオケしたがる連中。
お金があってもこの人たちにはなにかが欠けているんじゃないかと思い始めたぼく。
船の舳先（へさき）に出られるようになっていて、そこから顔を出すＡか。
説明しにくいけどぼくも一緒にその舳先へ出る。
二人で船から陸上を見ていると少し穏やかな気持ちになる。
日常からかけ離れた土曜日。
キスしたりしたくなったが、ぼくらは恋人じゃない。
たまにそこがもどかしくなったりする。
Ａかはいつかベッドで
「私、好きなんだと思う」
と言っていた。
ぼくはそのとき、いつものように茶化してしまったけれど、「俺もだよ」と言いそうになって飲み込んだのだった。
いつも身体の繋がりを求めてくるのはＡか側からだ。
泊まるとき、ぼくは普通に寝る。
でもＡかが求めてくる。
そんな感じなのです。
次の日も夜まで一緒にいた。
遅いお昼だったから
ｋ太「おなかも空いてないし、今日は夕飯はいいか」
Ａか「そうだね」
と、帰りの電車に乗り込む。
Ａか「秋葉原まで一緒にいく」
秋葉原が近づいてくると
Ａか「なんかお腹すいてきちゃった。降りてなんか食べよ」
ということで、アキバで降り焼き鳥を食べて、また電車に乗る。
今度こそお別れ。
エスカレーターのところで見送ろうとすると
Ａか「先に行って」と寂しそうな顔をする。
そんなところが
Ｍお＠彼女
にはない良いところだ。
ぼくが歩き出すとＡかもエスカレータに乗った。
振り返って手を振ると、Ａかはぼくよりもっと元気に手を振って笑顔を送ってきた。
歌のうまいＡか。
みんなでカラオケしたとき、上手に歌うＡかの横顔を見つめながらいろいろ考えていた。
そういえばなんと、Ａかは来月ぼくの地元駅に引っ越してくることになった・・・
家から自転車で20分くらいか。
はてさて、どうなることやら？
まずい
新しい展開を迎えているのかもしれない。
今日は
Ｍお＠彼女
とデートだった。
ささいなことでうまくいかず、解散となる。
なんともやるせない気持ちで家に帰る。
Ａか＠美容インスト
に「電話してもいい？」メールを送る。
しばらくするとかかってきた
「お風呂入ってた。どうしたの？」
先日以来、二度ほど会った。
前向きなところときちんとした雰囲気が評価できる。
Ａかのきちんとした発音の声を聞いたら元気が出た。
Ｍおとうまくいかず、なんだか悲しくて泣けていたがちょっと回復した。
Ａか「なんか変だね、なんかあった？？」
ｋた「なんでもないよ、その元気な声を聞いたら元気になった」
Ａか「そっか。もう大丈夫になったならもう蒸し返さない。」
この言葉にぼくは感動してしまった。すばらしい考え方だ。
こういうところが尊敬できるのだ。
Ａかが現れたからうまくいかないのか
それとも
うまくいかないからＡかが現れたのか
卵が先か鶏が先か、どっちなんだ。
単純な質問ほど奥が深いということかな
Ｍお＠彼女
からは「疲れた。」というメールをいただく。
そう、悲しい涙というのは、ぼくは、みぞおちあたりから上ってきて心臓をくすぐって、そしてのどを通りまぶたに到達する。
ぼくのまわりにはおんなのひとがいてくれるのに、どうしてこんなに悲しいのでしょう？
違う違う、ぼくのじんせいは、どうしてこんなに気づきが多いのでしょう？
こころが痛がりなので、日記を書くと少し軽くなります。ありがとう。
アポ＠Ｕ街
久しぶりな感じで懐かしさすら覚えるｗ
3/1に合コンがあり、そこで２番ゲした。
Ｍさ＠歯科助手
Ａか＠美容
そのうちの美容のお方と本日アポ。
「出張帰りで20時くらいになっちゃうけどいい？」
に二つ返事で。
考え方などが前向き過ぎるので同性の友達は少なそうだ（アポ時追認できた）
出張からは新幹線で帰ってくるということで新幹線の改札前で待つ。
身長175cmの彼女が近づいてくるとすぐわかった。
本を読んで待っていたぼくが顔を上げると出会った時と同じ笑顔で再会した。
客商売だからか、笑顔が定型的？である。
話し方が淡々としているので落ち着いた印象を与えるそう。確かにそうだ。
「新幹線でなにも飲んでないから喉渇いちゃった。ビール飲みたい」
というのでさっそく居酒屋へ移動。
出張先のホテルで間違えてビデオカードを買ってしまった話をしてきたので
「そんなにＡＶ見たかったんかーｗ」
と煽っとく。
どの店に入ろうとかアポコースをまったく考えていなかったオレは適当な居酒屋に入った。
カウンターの横並び席でまあまあ薄暗い照明。
木の机と木の椅子。
カウンターの向こうでは調理している様子を見ることができる。
適当に入ったわりにはなかなかのお店でひと安心。
Ａかは聞いてあげると楽しそうに喋り出す。
話を聞いて欲しいタイプ。
「わたしメンズだよ？」
と。
「生物学的には女だけどね」
と。
確かに話を聞いてるとメンズライクだ。男の様ってこと。
会社ではインストラクターなのだそう。
長野県生まれ。生まれの市町村はなんと「村」。
「このまえ合併して長野市になったけど」
大学は国立大、首席で卒業したらしい。
ぼくは高卒なのでこの価値が推し量れませんｗ
インストラクターの苦労話をしてきた。
54歳の新入社員の話。
「人に変われと言わなきゃいけないことがあって、その時すごくヘコんだ」
人に説教することに落ち込む人なのかな？
ここに人間性のヒントが隠れているはず。覚えとこう。
ｋた「明日は会社？」
Ａか「12時から」
ｋた「じゃあ今日はどっか泊まってこう」
きちんと目をまっすぐ見て言う。
Ａか「・・・・・・（表情はあの定型的な笑顔）」
ｋた「もうちょっと話してたいし」
Ａか「・・・そうだね、私も今日は帰りたくなかったし」
話を聞くと彼氏と同棲しているが別れたいそうな。
Ａか「発言がネガティブだから・・・」
家は彼氏契約だから、転がり込んだのは彼女。
家賃が安くていいのかな？
下心はちょっとしかない、と正直に話した。
店を出たのは23時ごろ。お店の人に二回ほど
「そろそろ閉店のお時間ですので」と催促された。
しかたなく店を出て、ドンキで酒を買ってホテルへ行った。
Ａか「どこ向かってるの？」
ｋた「ホテルだよｗ」
平日のくせにこの街のホテルの宿泊は安くなかった。
1万超えたよ・・・
クォリティも中の下くらい。
こういう日はホテル選びを前もって決めとかないと誤算となる。
ホテルに入ってさっそく一発。
と言いたいけど本当に普通に話の続きをした。
彼女がそんなにセクシー系じゃないというのもある。
だけどそれ以上にぼくは好きにならないとえっちできないのだよ。
できるけどやっぱり出る量が違うしね。
一通り話をして、2時くらいにお風呂を済ませ一緒のベッドで寝る。
普通に寝ました。
でも途中で起きてしまった。
このホテルは空気が凄く乾いてて。
Ａかも起きたので
ｋた「眠れない？」
と聞くと
Ａか「うん」と。
ぼくが腕を広げて
「おいで」
と言うと
彼女は黙ってぼくの腕と胸の中に入ってきた。
ぼくの首のところに顔をすっぽりうずめてまるで甘えている様だった。
ツンデレかな？
普段はインストラクターという立場上、自分を律していなくてはならない。
「将来は自分のお店持つの」
と言っていた彼女。
「人って身長が高い人を見ると自分より上って感じちゃうみたい」
そんな彼女は当然安心できる人の前で子供のようになるに決まっている。
ほんとに当然の話。
ならばもっと安心できて嬉しい言葉をあげなくては。
「Ａかってこんなにちっちゃかったっけ？」
この言葉の意味がわかる人はぼくと友達になりましょう。メールください笑
ぼくはそのまま、抱いたまま寝ようとしたのだけれど・・・
Ａかがちゅっちゅしてきたのでいつのまにかえっちしてましたとさ。
そう、この子はタバコを吸うからキスがあんまりおいしくないのよね・・・
唇はとてもとても柔らかかったけれど。惜しい！
「早くまた会いたいよ。おやすみなさい」
というメールをいただきました。
そうなんです、実は今、彼女＠Ｍおとけんか中なのです。
犬も食わないくだらないこと・・・なんだけどねぇ。
メモメモ
・Ａか＠視覚タイプ
・昔は面食いだったが今は違う（ってことはオレの面はダメってこと！？ｗ）
久しぶりの日記だったので構成など考えて1時間くらいかけて書いてみました。
今年の目標（優先順）
１.毎年300万貯金（投資によって実現）
２.女性を虜に。愛情とエッチで虜に。（師匠あり。恐らくアンカーとトリガーをうまく使っている）
３.英語のリーディング（投資に必要。勉強しようか実践で学んでいくか）
４.結婚（初期費用さえ少なく済めばな…）
５.体重増やす（筋肉を。プロテインの使用はどうするか…）
この５つが今年こなしていくこと。コツコツと。この中で最も詳細にイメージしやすいのはどれかな?
それが最初に実現するものである。
サブプライムだけじゃない、次にくる信用不安によるクレジットクランチ。そこでかすめ取る。底からの戻りもいただく。
みなさん、NYはもう沈んでいくことが決まっているのです。ということは、子市場である日本がどうなるかといえば…
