手持ち物件?そんなもの無いよ!の巻

そういうものはもう無いです笑

そんな状態をずいぶんと離れていて思ったのは、みんなセックスしたいという欲望をオブラートに包んでいるということ。
着飾るのも、恋人が欲しいと言うのも、学歴を高めたいのも、ダイエットしたいのも良いセックスを手に入れることが目的。
しかし初見でのセックスは女性側に大きなリスクがあるから成立しづらい。
スト師はそこに特化して訓練を積むから成立しづらい→たまに成立する に変えられる。
心に不安があって、いっときでもいいから安心したいという女心を捉えるのです。

ぼくは一晩だけじゃ満足できないので(一般的な)スト師的な食い方に慣れませんでした。
何度も味わいたいもの。それも気心を知って。そうするとこちらが「好き」と言わなくても向こうは恋人気分になり、そうなってくると情が湧いてきてしまい色恋っぽくなってしまう。ここを「色恋じゃないからね」とキープ化するのは、その女性の人生を浪費させているとぼくは考えているのでそういうキープをしない。花の命は短いのだ。セックスする女性は、自分に彼女がいたとしても愛情を持って接している。その時、ぼくは誰が本命かなんて定まっていないのかもしれない。

そんなことを思い出しつつ、たまには違うメスが欲しいなあと考えているのでした。

ストろうかな…