ブルームーンブルー!の巻き
タイトルはなんかのブランドだったかな?
ウチの自転車置き場には照明がない。
いつも真っ暗で向かいの家が電気を消したらけっこう暗い。
ほんとに真っ暗で(暗闇ではないけど)小さい頃は怖かった。
でも、たまに明るい時がある。
それは月が出たときだ。
自転車を出すとき、帰ってきたとき。
足元が明るい。ちゃんと見える。
ふと空を見上げると、月が出ている。
中学生くらいのときは、そのまましばらく月を眺めていたっけ。
イヤことを思い出したりして、月の優しい光と重ねて
「まぁいっか」
って思ってみたりした。
なんだか母性愛のようなものを感じていたのかもしれない。
べジータが
「月には太陽光を反射した時にだけ出るブルーツ波が含まれる。我々サイヤ人はそれに反応して大猿に変身するのだ!ふはははは!」
って言ってたけど、ブルーツ波のせいかなぁw( ゚Д゚)ナニカ?
【今でもたまに月を見つめていると、ちょっと感傷に浸りたくなるぼくなのでした】