Aこ@C街

恋愛睡眠のススメとかいう映画を見にC街へ。

遅刻するオレ。

やる気ない?

メールすると

「ちょうどやることあったから○○で待ってるね」

と。

40分くらい遅れて到着した。

Aこはホットパンツにニーハイ。

オレが好きって言ってたから。

萌えまくっていたから。

もう遅いのに。

店内にプール?のあるお店へ。

意外と普通だった。

普通すぎて軽く拍子抜けしたかも。

そして買い物にいく。

下着を買うAこ。

Aこに電話がかかってくる。

保険屋らしい。

ランジェリーショップで取り残されるオレ。

慌てて着いてくけど、電話してるから行き場がない。

いつ電話してもいいけど、下着を選んでるときだけはやめてほしいもんなんだなあ・・・


そして映画。

夢と現実の区別がついていない青年のお話。

ちとヤバかった。

いろんな意味でね。

その後。

どうしよっかという話になる。

今日どうする?的な。

要約すると

Aこ「一度は別れてもいいかなって思ったけどやっぱりk太のこと好きだからやり直したい」

k太「そんなに大事なモノなら放したりしないでずっとつかまえとけよ」

Aこ「そうだよね、その通りだよね(泣)」

となった。

Aこは5分くらい泣いていた。

10分かな?

オレが「好きだ」と言った服で来てくれたAこ。

そんな子が大泣きしている。

それを見ているとぼくにも悲しい気持ちが伝播する。

そんなAこを見ているとぼくは辛い気持ちになってしまう。

Mおよりずっと扱いやすいこの子を本当に捨てていいのだろうかという気持ちになる。

Mおのいいところ?

刺激的なえっちとオレの好きな顔とよく笑う性格。

悪いところ。

マイペースで男の気持ちがわからないところ。

結局Aこに

「今日は泊まってこう。夕飯はホテルに荷物置いて、それからどっか探そう」

と言った。

もちろん復縁しようってわけではないけれど、Aこを見ているとそう言わずにいられなかった。

そうだ、そうなんだ、Aことは依存具合がとてもバランスが取れていたんだ。

Mおは依存しない。してくれない。そこがちょっと寂しい。

ぼくは仕事に時間を割かないから、恋人がちょっと依存してくるくらいがちょうどよいのに。。

ごはんを食べてお風呂に入ってベッドに入ると、Aこが

「なにもしないの?」

と聞いてきたので

「していいの?」

と言って、致してから寝ました。