アポ@S街新規1

前日、S街のLHに泊まり朝帰り。

Aえ@マスコミ系

はタクシーで家に帰っていきました。

家に帰りゆっくりしていたら、夕方ごろ

Yこ@不動産系

から電話が入る

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Yこ「k太氏(○○氏って呼ぶ)明日お暇?」

k太「仕事よん」

Yこ「じゃあ今夜あいてたら夕飯でも?」

k太「いいよん」

と相成りました。

夜景のステキなレストランでお食事。

とってもまっすぐ感動していたのでぼくも嬉しくなってしまいました。

店を出ると

Yこ「イルミネーション見に行こうよ」

と。

「うわー」

とか

「きれいー」

とか

「ほわー」

とか言ってました。

一通り見終わると

Yこ「k太氏今日何時くらいに帰るの?」

k太「・・・何時でもいいよ」

Yこ「・・・・・・」

k太「・・・・・・」

k太「今日は一緒に居ようか」

Yこ「それもいいなあ」

k太「じゃあ行こう!」

「でもk太氏あした仕事なんでしょ?」

「やっぱりファンデーションがないから〜」

「あ、まだ電車ある」

とか軽いグダというか言い訳をいただきましたが

ひとつひとつ崩して潰してあげました。

ちなみに泊まったLHは前日と同じ場所で、この子に

kた「どの部屋がいいかなー」

と促したら

Yこ「これかな」

昨日と同じお部屋になりましたとさ笑



会社を辞める決意をしていて、誰かに支えてほしかったのかなという感じ。

次の日はk太が仕事なので朝早く出発。

朝ごはんを一緒に食べたかったけど時間がないので駅でバイバイ。

会社に着くとYこからメールが来ていた。

「昨日はいろいろありがとう。k太氏も面倒くさいのイヤだろうし期待しません。でも、昨日の夜はk太氏がいつになく優しくて、とっても幸せでした。ありがとう」


この人とはずっと食事だけしかしてこなかった。

でも、接していてなにか感じるところがあったから会っていた。

なんというか魂がキレイって感じてたのかな。

Yこ「人に嫌われるの得意だから」

とか

Yこ「友達ほとんどいないよ」

とか言うけれど、ぼくにはそんなセリフは効かなかった。

そんなセリフを聞いても会っていた理由は、一緒にいると暖かい気持ちになれたから。